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2019/03/10(日) 中京11R 金鯱賞 GU

2回中京2日目 4歳以上○国際○指 芝2000m(左/A) 雨/稍 (過去レース)
基準タイム:1:58.9 タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:+0.1 次走平均着順:6.75着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 ダノンプレミアム 牡4 56.0 川田将雅 2:00.1 -0.2 34.1(1) 3.5 2 +0.5 2019/04/21 京都 マイラー(G2) CB1 1着
2着 11 リスグラシュー 牝5 55.0 シュタル 2:00.3 0.2 34.1(1) 8.7 5 +0.9 2019/04/28 クイーンエリザベス2 2 3着
3着 8 エアウィンザー 牡5 56.0 武豊 2:00.4 0.3 34.2(3) 3.0 1 +1.1 2019/03/31 阪神 大阪杯(G1) EB5 5着
4着 6 ペルシアンナイト 牡5 57.0 M.デムーロ 2:00.8 0.7 34.7(4) 7.0 4 +1.9 2019/03/31 阪神 大阪杯(G1) EB3 11着
5着 10 アルアイン 牡5 57.0 柴山雄一 2:01.0 0.9 35.0(6) 6.8 3 +2.3 2019/03/31 阪神 大阪杯(G1) EB9 1着
6着 7 ギベオン 牡4 56.0 丸山元気 2:01.2 1.1 35.5(12) 15.9 6 +2.7 2019/03/30 中山 ダービーH(G3) BC4 5着
7着 9 ムイトオブリガード 牡5 56.0 横山典弘 2:01.2 1.1 35.3(10) 33.6 9 +2.7 2019/03/31 阪神 大阪杯(G1) EB14 8着
8着 4 スズカデヴィアス 牡8 56.0 藤岡康太 2:01.4 1.3 34.7(4) 275.9 13 +3.1 2019/04/29 新潟 新潟大賞H(G3) CD12 11着
9着 12 モズカッチャン 牝5 54.0 和田竜二 2:01.5 1.4 35.0(6) 20.5 7 +3.3
10着 5 タニノフランケル 牡4 56.0 吉田隼人 2:01.7 1.6 36.2(13) 21.9 8 +3.7 2019/06/01 阪神 鳴尾記念(G3) EC3 8着
11着 3 サトノワルキューレ 牝4 54.0 四位洋文 2:01.7 1.6 35.3(10) 66.9 11 +3.7 2019/04/06 阪神 阪神牝馬(G2) DC11 9着
12着 2 ショウナンバッハ 牡8 56.0 幸英明 2:01.7 1.6 35.1(8) 187.7 12 +3.7 2019/04/29 新潟 新潟大賞H(G3) CD13 10着
13着 13 メートルダール 牡6 56.0 福永祐一 2:01.8 1.7 35.2(9) 47.7 10 +3.9 2019/04/29 新潟 新潟大賞H(G3) CD4 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜はマイナス0秒7からプラス0秒3への変動だった。
 1月のBコースからAコースに移り、さらに洋芝の種をまいてシート養生もしていたので、もっと速い時計の出る状態になってもおかしくなかったが、土曜は木曜までに降った雨の影響が残っていて、超高速馬場にはならなかった。さらに日曜は、11時頃からずっと雨が降っていたので、後半ほど時計が掛かるようになり、11R以降は馬場差がプラスになった。同じように良から稍重へ変化した阪神の芝より変動幅は大きいが、中京芝は雨の影響が時計の出方に及ぼす影響が大きいというのは、以前からの傾向。今週までAコースが使用され、高松宮記念が行われる最終週の3週目だけBコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクがBだった。最内枠からダノンプレミアムが反応良くゲートを出て、外のリスグラシューは遅れた。リスグラシューが出遅れて、ダノンプレミアムは好スタートを決めたが、2コーナーあたりまで少し行きたがっいて、不穏な感じの出だしだったが、終わってみればこの2頭の力が上でしたという結果になる。ダノンプレミアムは向正面で落ち着いて、抜群の手応えで直線に入ると、楽に抜け出し。リスグラシューは差し馬向きの流れではないのに、きっちりと伸びて来た。そしてダノンプレミアムをマークするように進めていたエアウィンザーが、後を追うように伸びて来たが、このままどこまで行ってもダノンプレミアムには追いつけないなぁと。そういう感じの3着だった。
1着:ダノンプレミアム 勝ち馬注目
 ダノンプレミアムが昨年のダービー以来の実戦を制した。ダノンプレミアムは2歳時にG1を勝って3歳春にリズムを崩すという、ディープインパクト産駒にありがちな不味いパターンになりかけていたが、ダービーの後じっくり立て直してここまで待ったのが良かったと思う。G1へ向かうステップレースとしては、仕上がり過ぎかなという感じで、その点が不安ではあるが、ひと叩きという体制ではなかったのだろう。2000mでの能力の高さを改めて示しましたし、順調なら大阪杯でも有力だろう。
2着:リスグラシュー
 その後の2着がリスグラシュー、3着にエアウィンザーだった。リスグラシューは出遅れた上に流れが遅く、不発でも不思議ではないレースだったが、力で伸びて来た。この後の目標はまぁよくわからないが、牝馬限定の1600mよりも牡馬相手の2000m路線の方が力を発揮できそう。
3着:エアウィンザー
 その後の2着がリスグラシュー、3着にエアウィンザーだった。3着のエアウィンザーは完敗という内容の3着だが、昨年からの充実は素晴らしい。現時点でG1級とは感じないが、G2・G3なら確実に上位に来る力をつけている。
4着:ペルシアンナイト
 4着ペルシアンナイトはこれまで休み明けで3着以内に来たことがなく、この馬としては上々の始動と思う。
5着:アルアイン
 5着のアルアインは2200mの重賞でも過去には好走して来たが、昨年秋ぐらいから、もう以前にも増してマイラーっぽい体型になっていて、もはや2000mでも長いんだと思う。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.412.612.512.112.011.911.511.412.02:00.2
当レース 12.710.812.112.512.912.312.211.611.311.72:00.1
前半1000m:61.0後半1000m:59.1
前半600m:35.6中盤800m:49.9
(600m換算:37.4)
後半600m:34.6

払戻金

単勝1350円2人気枠連1-7840円5人気
複勝1
11
8
160円
190円
130円
2人気
4人気
1人気
ワイド1-11
1-8
8-11
660円
370円
450円
9人気
1人気
3人気
馬連1-111,700円7人気3連複1-8-111,880円2人気
馬単1-112,490円8人気3連単1-11-811,040円21人気


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